加藤直樹|悩んだ時の納得いく理屈

つらいときに話せます。苦労の傾聴。夫婦カウンセリング。男女の相談。人間としてのあり方や生き方の助言をします。困り事や不安を語れます。苦悩疲れの心のケア。理解できない行動や精神状態の相談。発達障害や境界知能の相談。ヴェール心理カウンセリング 加藤直樹 電話相談、オンライン・カウンセリング 0463-62-0325

カテゴリ: 依存・中毒・嗜癖

整形依存症になっている人たちのなかには、自身が症状を発症していることに気づいていない人もおられます。

さらに、人格の障害を伴っている人もみられます。

整形を繰り返すという反復の症状だけでなく、「ブス」であることを悪とみなし、ブスというものを排斥する行動をしています。

ブスな人を否定しているのではなく、ブスという目に映る「見たくないもの」を自身から切り離し、存在しないものにする行為をしています。

また、美しくなろうと努力していないことに対して、それをけなしたり、キレイになるためには苦しみが伴うということをしきりに説いています。

美容にこだわりが強く、可愛くなったのであれば、それ以外の世界へ出ていき楽しく過ごせばいいのだけれども、そうではなくて、毎日、整形のことばかり口にしています。

これは、うつ病が治ったと自己診断している人が、治ったのなら自分の好きなことをすればいいのに、その世界から出ずに、日々うつ病のことばかり口にしている状態に似ています。

カルトや新興宗教では、一時的には「自分の居場所が見つかった」とか、「自分をわかってくれる人が居た」と感じるのですが、そのうち教祖や幹部によって支配されるようになったり、やりたくないことをやらされるようになったりして、それらのことで悩まされるようになります。

自分の存在を尊重してくれるのではなく、教祖や幹部を崇めていることで、仲間として認めてもらえるという「支配-被支配」の関係になってしまう。

一方で、信者の方も「教祖様に気に入られたい」という気持ちにだんだんとなっていき、それが生きがいになってしまう。

一日に一時間程度テレビ番組を観る人は、一年間に365時間の積算になります。

テレビ番組をまったく観ない人と比べると、とてつもない量の影響を受けていることになります。

現代人はさらにスマートフォンでネット情報をみる時間が長時間になっていますから、莫大な量の影響を受けています。

それらによって自身でも意識しないうちに、自身の意見や行動がテレビやネットの情報で形作られ、固められていくことになります。

もちろん、多くの人もそれら同じ情報を受けとっていますから、同じような意見をもち、同じような行動をする人達がつくられることになります。

このページのトップヘ