加藤直樹|悩んだ時の納得いく対話

つらいときに話せます。苦悩や苦労の傾聴。人間としてのあり方や生き方の助言します。夫婦や男女の相談。困り事や不安を語れます。コロナ疲れの心のケア。理解できない精神状態や行動の相談。ヴェール心理カウンセリング 加藤直樹 電話相談、オンライン・カウンセリング 0463-62-0325

悩みの相談や心の病のカウンセリングをおこなっています。
心が休まらない時の相談。コロナ疲れの軽減と心のケア。
精神的ストレスを感じる時や、イライラする時に話せます。

人間のことについて知りたいことがある時や、考えや行動など理解できないことがある時はご相談ください。

ヴェール心理カウンセリング
神奈川県中郡大磯町大磯1184
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加藤直樹

女の人自身の内にある男性性が成長してくると、現実の男の人はあまりいらなくなってきます。

男の人自身の内にある女性性が成長してくると、現実の女の人はあまりいらなくなってきます。

どういうことかというと、異性の特性を兼ね備えるような状態になってくるということです。

まったくいらないということではありませんが、若い時期のようには要しなくなります。

ですから、歳をとってもまだ異性がほしい人は、自身の内の異性性が成長していないのかもしれません。

自身のことを言葉にして人に説明するのは簡単なことではありません。

それゆえ「私は誤解されることが多い。言葉でうまく表現できないから。」と悩んでいる人もおられます。

「私は今こんな状況にいて、こんな状態であり、こんなことを感じている。」と、さらりと言えれば相手もわかってくれるのだろうけれども、そのように簡潔にわかりやすく説明できないものだから、人から「あの人は何なの?」と後ろ指を指されて苦しんでいたりします。

30歳代の後半から40歳代にかけて女性にみられる精神状態が、「こんな私はだらしない」と自身を責めるようになることです。

家事ができない、食事が作れないというように、体が動きづらくなってしまう。

気分も鬱っぽくなったり不安になったりして、いままでのようにテキパキできなくなってしまった自身を「こんなんじゃダメだ」と思ってしまう。

なんとかして元気を出そうと色々と調べたり、専門の相談所に行ってみたりするんだけど、なかなか納得のいく回答が得られなかったりする。

病院へ行くと、うつ状態とか更年期障害とか、あるいは自律神経失調症などと言われ、薬を飲んで様子を見てみましょうと言われるんだけれども、なんだか落ち着かなくて焦ってしまう。

友人に相談すると「頑張りすぎ」とか「いいんだよ、無理せずにそのままで」などと言われて、自分でも「そうかな?」とも思うんだけど、やっぱり慰めにならなくて、一層「どうにかしなきゃ」と思ってしまう。

それで夫の態度や子どもの振る舞いにイライラしてきて、しまいには車の騒音にもイラついたりする。

心理カウンセリングは「一通り学んだから修得した」と言えるものではありません。

日々、様々な相談者や患者がやって来て、様々な苦悩や辛さや症状などを語っていかれます。

二人として同じ状態の人はいませんし、同一の人でも前と同じ状態の人はいません。

一通り学んだことだけで対処できるほど、人の心や精神は浅く狭いものではありません。

日々学び続け、患者からも教えてもらって学び続けることで、心理カウンセリングを行なう技能が身についてきます。

自身の態度や言動が変われば、おそらく人との関係も変わるでしょう。

しかし、つらい時期や苦悩している時期には、自分を変えることができません。

自分を変えれば人間関係が変わると言われても、できないことはできないのだから、そういう助言をすることは相手を辛くさせます。

意義のあることは、今つらい思いをしているその人のその状態を受け入れてあげていくことです。

そうすることによって、その人に安心感や安定感が増してきて、少しずつ心にゆとりが生まれてきてきます。

ゆとりが生まれると、少しずつ周りの人たちの状況を見られるようになってきます。

人の状況を見ることができると、自身の状態や立ち位置をわかるようになってきます。

自身の状態や立ち位置をわかると、自身を変える準備を始められるようになります。

その準備が整うと、ようやく自分を変えていくことができるようになります。

深層心理学(精神分析も含む)は「自分の身の程」を知るためにもあります。

私たちは時に、自分は仕事ができると思っていたり、世の中のことを知っていると思っていたり、人の心を読めるとか、人を助けられると思っていたりします。

単純にいうと、自分をすごい人とみなしていたりします。

深層心理学はそういう思い上がりを砕くためにもあります。

人類の深層を知ることで、私たちがどれほど人を知らないか、どれほど世の中を知らないか、言い換えれば、どれほど無知で、変哲のない人であるかがわかってきます。

親と自身との関係を変えるには、今の自身の環境を変えることが必要だ、と言われることがあります。

それができるのであれば、それに越したことはないのですが、外の現実で親との関係を変化させることができなくても、カウンセリングや心理療法によって、心の内側にある現実で親との関係を変化させることは可能です。

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